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舞鶴沖へ出船し、マダイ、青物、マアジなどの五目で出船!
マアジを釣りながら、漁礁のマダイや青物などを狙うため、魚種豊富に楽しめます!
初心者の方も思う存分楽しめますので、ぜひお越しください。

【大型メダイに臨んで】


【大物(メダイ他)のバラシの原因と対処】

(備えあれば憂いなし)

クッションが切られた新品クッション(太さ3㍉長さ1m)を使用するか又は無ければ外した方がかえって良い結果に…(^_-)

道糸が切られた(キズ等老朽時)竿の長さ分の道糸(傷が付いている部分の道糸)を事前にカットし整える。

仕掛けを切られた「太い仕掛けに換える」か又はドラグを的確に調整する。(程度がわからない方は船頭に聞いて下さい

ちなみに、メダイは引き強い反面「口の辺り」は柔らかく【固めの羊かん】の様で、竿や仕掛けが持ちこたえても口は柔らかいので針抜けすることが有ります(^_-)・この対応もドラグ調整になります。


魚を遊ばさない、という意味

・特に鯖や青物は横へ走ることが多く、オマツリなどで取りこぼすことがあります。
・魚は全力で尾びれを振り逃げようとしますが、概ね、数回から十数回程度しか尾びれを振れません。
(なぜならば直ぐ疲れるのです。しかし回復は早く再び尾びれを振り逃げようとします。
これを何回も繰り返すので、船端では結構グロッキーになっていて、タモで容易く取り込むことができるのです)
・海中にあって、この尾びれの振りを魚がやめたときにリールを巻かないと「横や下方に走るのです」
・ですので、数秒で再び尾びれを振り、逃げようとするまでの魚が一服している間は、釣り手は懸命にリールを巻きます。
・それが魚を遊ばさないという意味です。
(尾びれの振りを止めたときの魚は「針にかかったゴボウ」を上げるのと同じです)
・その時リールを巻くと魚は必然的に上(水面方向)を向かざるを得なくなり、その間の横走りは防げます。


・一方、魚が尾びれを懸命に振っているときは「すごい引きを体感」しますがこのときには、さすがに「加減」が必要です。

「その、加減」とは
①  竿が一部を捕ってくれます。
②  仕掛けが、針が一部を捕ってくれます。
③  ラインが一部を捕ってくれます。
④  リールのドラグが一部を捕ってくれます。(リールのドラグ調整は大事ですね)
【引きに応じて、緩め過ぎず、締め過ぎず
などなどですが、
⑤  何よりも一番大事なことは「釣り人自身が力の理屈を理解して釣り道具を適切に操作する」
この作業が釣り上げる大部分を補ってくれます。
これらが会得.体得できれば「釣りマイスター」ですね(^_^)/~

⑥  そして、残念な事に、バラす毎に群れが散ります。一回バラすと群れが半分に、二回またその半分に…最後には居なくなり、当たりも無くなります(^^;)ので上の適切な仕掛け、道糸の手入れ、あしらい方がとても大切になります。

どうぞご参考に!!(^_-)

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